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全戸配布ポスティングの移動手段

配布の移動手段にはいくつかあります。

県内全域でポスティングを行うには移動手段をしっかり考えなければいけません。

ファミリア合同会社では5種類の移動方法を採用しています。

・徒歩

・自転車

・バイク

・バンタイプ車両(ハイエースなど)

・軽ワンボックス車両

徒歩は一般的な配布方法で最もリスクの少ない低コストの配布方法です。

小回りがきくのでよいのですが配布物を大量に持てない為、離れたエリアを配れないなど配布物がなくなったときに拠点に戻ることができず一度に配布できる量が少なくなります。
夏や冬は非常に厳しく制約は多いです。

自転車を使う配布員は多いです。配布の移動距離も徒歩より離れたところまで配れるようになります。しかし配布中に荷物を自転車においているため、いたずらや盗難に遭うケースが起こります。またアップダウンに弱く坂道などには苦戦するので配布エリアによって使い分けが必要です。

バイクを使い出すと飛躍的に移動距離が上がります。

アップダウンにも対応でき荷物も鍵付きのボックスを使えるようになります。

配布物がなくなっても拠点に戻りやすいので非常に有効です。

しかし一方通行の多い道などでは苦戦しますので注意したいところです。

雨天の場合の配布には向きません。

ハイエースなどのバンタイプの車両を使うときは1台の車に4~8名乗り込むことがあります。拠点でピックアップした配布員と配布物を乗せて配布エリアに向かいます。そこから配布員が徒歩で移動しながら配布しますがドライバーと連携をとり配布物がなくなりそうなタイミングで補充することが可能です。また休憩も車両でできるため多くの移動配布で採用されています。移動効率も良く全員で移動するため常にチームで行動し配布員の管理がしやすいです。しかし勤務時間を皆で合わせないといけないところがネックで遅刻などは厳禁です。夏の暑さ冬の寒さ雨天の対応ができます。

軽ワンボックスを使った配布は業界でも珍しく運送業のスタイルです。これは田舎エリアの配布や出張配布に適しています。都心から離れてくると徒歩・自転車では移動できずバイクでも拠点との往復が難しくなります。ドライバー1名もしくは2名で複数日の配布物を持って数日間戻ってこない配り方です。現地に宿泊して配布効率の悪い山側の市町村や畑の多いエリアなどはこの配布が向いています。そういったエリアでは配布枚数が伸びず、いちいち拠点に戻っていては配布が終らなくなるため現地で数日間とどまります。

また雨天でも社内で待機することができます。夏の暑さや冬の寒さをしのいで休憩が可能です。遠隔地での距離の配布では非常に助かる配布方法です。またこういった特性から少人数の部隊となるため連絡がとりやすく管理もしやすくなります。

このように複数の移動手段が存在し、使い分けることが大切です。

特に現代ではバイクの免許、自動車の免許を持っている人が減少し車両を使用できる人材は貴重な存在といえます。

また最後の軽ワンボックスで出張配布を行えるメンバーは全国を探してもなかなか見つかりません。

個人事業主だからこそできる荒技の配布です。

ファミリア合同会社にはこの特別メンバーが10名所属しています。

都心部をハイエース部隊とバイク部隊で配布し、それ以外を軽ワンボックス部隊でカバーすることができます。

だからこそ県内全域をポスティング・全戸配布することができるのです。 県内広域での配布をしてくれるポスティング会社が見つからなければファミリア合同会社に相談してみてください。